「陸上部に入ったばかりで何を買えばいいのか分からない…」
そんな短距離選手のために、 最初の1足に間違いないランニングシューズを紹介します!
シューズ選びの考え方はこちらの記事でも紹介しています。
【短距離選手向け】シューズ選びの考え方
初心者のシューズ選び3つのポイント
- 自分の競技に合っているか
- 日々の練習に耐えうる強度か
- 他競技でも使えるか
→以下で詳しく解説します
1)自分の競技に合っているか
①短距離に必要な反発や安定感が重要
②スプリントは接地時間が短く、瞬間的に強く蹴る
そのため、
- ロッカー形状(転がる形状)が強すぎない
- 接地する面(アウトソール)がフラットに近い
- 適度な厚みで地面を素早く蹴れる
シューズを選びましょう。
市販店のポップは「ランニング向け(長距離前提)」の表示が多く選びにくい
⇒迷ったら「スピード系」「トレーニングモデル」の分類から選ぶとOK
2)毎日の練習に耐える強度か
短距離では接地の瞬間に
体重の3〜5倍の負荷が足部=靴にかかるとも言われます。
学生は特に部活動で消耗が早いので丈夫さは重要。
⇒早いと半年も経たず買い替えなんてことも・・・
アッパーの強度や横ブレが大きくないか確認しましょう。
3)他競技でも使えるか
短距離を希望⇒実は跳躍向きだった
800mなど中距離も掛け持ち
⇒なんてこともあります。
だからこそ、最初は 汎用性重視が賢い選択です。
シューズの選び方チェックリスト
- ソールが平らに近い
- 厚底すぎない(接地の感覚を掴みやすい)
- アッパーが柔らかすぎない(足が左右にブレない)
- こだわりがない人は・・・つま先に1cm余裕を持たせるのがおすすめ(踏ん張りやすい)
足は踏み込むと少し広がるので、サイズ感は要注意!
〈店頭でできる簡単チェック〉
靴を履いた状態で足に体重をかけ左右に揺らす
⇒足がアウトソールの範囲からはみ出そうなら横ブレNG!
補足:最近のアッパー事情
近年は縫い目なしの一体構造(熱溶着や3Dプリンター)が増加
軽い&快適ですが、昔の縫いつないだモデルのほうが
補強の強さや履き当たりの優しさを感じます。
最新の技術が目まぐるしい一方で”古き良き”職人技がコストダウンの波に押され
淘汰されつつある寂しさがあります。
筆者おすすめ3選(短距離初心者向け)
1)asics HYPER SPEED(ハイパースピード)
部活動向けメーカー公式推奨
- やや薄めだがクッション性があり負担を軽減
- 程よい反発感が扱いやすい
- 負荷のかかるつま先部分に補強あり 耐久性◎
→どんな練習にも使える汎用性
→私も現在愛用中でリピート確定
2)asics LYTE RACER(ライトレーサー)
トレーニング向け・お手頃価格
- つま先のそり上りが少なく接地感覚がフラットに近い
- 適度なクッション性あり
- 軽さと安定のバランス◎
→私もシリーズ累計5足ほど使用していました。
3) asics TARTHER RP(ターサーRP)
- ソールのチップ構造でグリップ力◎
- 柔らかすぎないミッドソールで硬めの接地感覚
- 前足部がやや薄いので蹴る感覚を感じやすい(足の動きがダイレクト)
→スピード練習にもってこい
→ほかの2つよりやや上位モデルだが初心者でも扱いやすい
まとめ ─ 最初は「扱いやすさ」が最優先!
- 走りやすい
- 壊れにくい
- いろんな練習に使える
最初はこの3つが揃っていれば安心です。
トレーニングモデルからお気に入りの1足を見つけてみてください。


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